BeltaのColored Pencil Gallery　 色鉛筆ギャラリー

今日の朝ごはんは、近くのカフェでモーニングサービス。
ちょっと考えたいことがあり、時間を確保したのです。

いただく前にささっと。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

世の流行の「インスタ映え」ではありませんが、
描いてすぐにInstagramにポスト♪（笑）

トーストも目玉焼きも冷めたらイヤですし、
お店の方にも申し訳ないので、
すごい速さで描いています。

悩まず、気持ち大きめにぐいぐい描くのがコツかな。
ぐいぐい描くと、線に勢いが出ますからね。

それから空いたスペースは文字で埋めます。

今回はお店の名前が「カフェ ヴィア ボンテンピ」だったので、
「ボンテンピ」を白抜き文字で。

カタカナの白抜き文字は、描きやすいのです。

そのほか、ハートやフルーツなどのカンタンイラストを添えると
楽しくなります。

紙はトラベラーズノートの軽量紙。
この紙はインクが裏抜けせず、色鉛筆も絵具も使えます。

今日使ったのは、万年筆ラミーサファリ。
インクはラミーのロイヤルブルー。

いつものタチカワのスクールGより線が太く、
描き込まなくても様になります。

ブルーの色もさわやか。

この後、色を付けても良し、このままでも良し。
ゆっくりモレスキンに描き直すのも楽し♪

12月2日、3日、大阪で教室をすることになりました。
関西のみなさま、ぜひ一緒に絵を描きましょう♪

先日の武蔵小杉教室は、イラスト教室と塗り絵教室の2本立て。

イラスト教室では、パッケージを描いていただきました。
みなさん、復習されていらっしゃるかしら？

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

ブラックサンダーは、かなり手間でした～。
色もダーク系が多くて、汚れやすいので気をつけなくちゃね。

それにしてもみなさま、おいしいものをご存じです。
ごちそうさまでした！

復習もぜひ～。

次回の武蔵小杉教室は、10月15日（日）
13:00～15:00　イラスト教室（3,000円）
15:00～17:00　大人のアート塗り絵（3,500円）

両方でも、片方でも参加できます。
両方だと6,000円。
ご興味のある方はぜひ！

info@belta.jp若林　宛て、
メールをくださいませませ。

この本もぜひよろしく！

イラストのご依頼等、
こちらのフォームからお問い合わせくださいませ。
★お問い合わせ★

後ほど担当者からお返事をさせていただきます。

定例教室のご案内です。

Office Beltaの塗り絵教室は、
2時間で、ポストカードサイズの塗り絵を1枚仕上げます。
色鉛筆の基礎が身につきます。

入会金なし、1回完結型で参加できるときにご参加を。
とても参加しやすい教室です。

ご興味のある方は、
info@belta.jpまでメールでお問い合わせください。
参加費は大阪教室以外、3,000円～3500円（下絵、塗り方レシピ代込み）です。

大阪はたまにしか行けないので、
ボリュームのある教室になっています。

【10月の予定】

10日（火）13:00～15:00　東武カルチュアスクール（終了）

15日（土）13:00～15:00　武蔵小杉　イラスト教室
　　　　　15:00～17:00　武蔵小杉　大人のアート塗り絵

松江の教室は、9月26日に決まります。

一部ですが、赤の色鉛筆のコレクションです。

セットだけでなく、赤だけを持っているブランドも多いのです。

赤はどのセットにも入っている上、
よく使う色ですから、まずは赤を買うことにしています。

イラストの方は上から、

ホルベイン、ポリクロモス、ペリシア、ヴァンゴッホ、
カリスマカラー、パブロ

です。

途中まで描いて、松江に持って帰ったら、
カリスマカラーを東京に置き忘れ～。

左は、水彩色鉛筆。

ステッドラーのカラトアクレェル、
ダーウェントのインクテンス、
カランダッシュのミュージアムアクアレル。

ミュージアムアクアレルは非常に美しい発色です♪
一目で好きになりました。

ところで、これも色見本です。

色見本を作るのは、
色を探しやすくするためではなく、
どんな発色をするか確認するためです。

同じ赤（スカーレット系、カーマイン系）でも、
ずいぶん発色が違いますよね。

青に寄っていたり、黄みが強かったり。
少し黒を感じさせる色が入っていたり。

それを見るためのものだと思っています。

発色がわかれば、
塗ったあとで「あれ、こんなはずでは～」ということが少なくなりますから。

持っている色の色見本を一気に作るのは大変ですが、
こんなふうに小さなものをちょこちょこ作るのはできそうですよね。

できれば、飾れるように作れば、作った後も楽しめます。

それにしても、ミュージアムアクアレル、いいなぁ。

基本色12色セット

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 12色セット

20色セットは2種類あります。
ランドスケープとマリン。
山色セットと海色セットですね！

ランドスケープ

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 20色セット ランドスケープ

マリン

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 20色セット マリン

76色木箱セット

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 76色木箱セット

先日の宍道教室の様子をお知らせしますね。

この日のテーマはクリスマス。
テディベアのサンタさんです。

初めてご参加の方はいつものようにドングリです。

この日はわずかですが、写真を撮りましたよ！

できあがり♪

ブルーのお洋服のサンタさんもかわいいですね。
すてきな発想だと思います。

最後入れる影で重さが変わることも
体験していただきましたよ！

この季節にサンタさんは少し早いのですが、
こちらのクラスは２ヶ月に1回。

次回はもう11月で、お正月の準備なのです。

気づけば2017年もわずかとなりました。

早いものですね！

＞ご参加のみなさま
ありがとうございました。

＞今回、タイミングが合わなかったみなさま
次回はお会いできますように。

次回は11月21日、14時～です。
会場は宍道町の駅近くです。
下絵、レシピ込みで3,000円です。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

info@belta.jp若林まで

気づけばこんな時間～。
9月始めの大阪教室のお土産は蓬莱の豚まん。
おいしいの♪

おいしいものは、絵で残そ♪

16日は、武蔵小杉でイラスト教室と塗り絵教室でした。

先日イラスト教室についてご覧いただきましたので、
今日は塗り絵教室です。

といっても、写真を全然撮っておらず、
せっかくのみなさまの作品写真も少し暗くて。

ポイントは木のでこぼこ感と草の塗り方です。

草の塗り方は、慣れるまでは少し注意が必要です。
つい、一様に塗ってしまいがちなんですよね。

またこういうった自然を描くことも回数を重ねてみようかと思います。

草や木が描けたら、外に出てスケッチもできますもんね！

＞ご参加のみなさま
ありがとうございました。

＞今回、タイミングが合わなかったみなさま
次回はタイミングが合いますように。

次回は10月15日（日）15:00～16:00
会場はJR武蔵小杉駅から徒歩2分。
みんなで待ち合わせて行きます。

参加費は3,500円（下絵、レシピ、見本込み）

同じ日の13:00～15:00のイラスト教室にもご参加される方は、
両方合わせて6,000円です。

ご興味のある方は、
info@belta.jp若林まで
メールでお問い合わせくださいませませ。

基本的に初心者向けの教室です。

安心してどうぞ♪

（in 松江）

最近、少し色鉛筆を
買い足しました。

特に必要というわけではなかったのですが、
これまで持ってなかったブランドを少し試したくて。

赤が多いのは、どの色鉛筆のセットにも赤は入っていますから、
比較しやすいと思ってのこと。

上から、

カランダッシュ　パブロ
ダーウェント　カラーソフト
ダーウェント　プロカラーの3色

下3本は、水彩色鉛筆です。
ダーウェント　インクテンス
ステッドラー　カラトアクレェル
カランダッシュ ミュージアム アクアレル

ここ数年は水彩色鉛筆を使っていませんが、
久しぶりに試してみたくなりました。

ダーウェントのインクテンスは、透明感があり、
水に溶かすと、インクのような発色です。

ステッドラーのカラトは、使っている方、多いですね～。

そして、そして、カランダッシュのミュージアム アクアレル！
これ、すごいです！
きれいな発色！

自分の感覚を使いたいので、
予備知識を入れずに使ってみたのですが、
厚みのある美しい色にびっくりしました。

メーカーによると、
鉛筆の形をした絵具、ということですが、
本当にそんな感じ。

気持ちが動く～。

発色か水に溶かした色等は、また後ほどお知らせしますね。

基本色12色セット

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 12色セット

20色セットは2種類あります。
ランドスケープとマリン。
山色セットと海色セットですね！

ランドスケープ

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 20色セット ランドスケープ

マリン

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 20色セット マリン

76色木箱セット

カランダッシュ ミュージアム アクアレル　水彩色鉛筆 76色木箱セット

9月2日、3日と大阪で教室をしました。

3日は上級コースということで、
普段はあまりご説明していないクロスハッチングや、
少しかっこよくなるテクニック、
色の選び方などをご紹介♪

その教室にご参加くださったAさんが、
ご自宅で仕上げられた作品を見せてくださいました。

こちらのブログでご紹介してもOKという許可をいただきましたので、
ぜひご覧ください。

早速、クロスハッチングで背景を♪

レシピを見ずに塗られたそうです。
1度レシピを見ずに仕上げられると、コツをしっかりと覚えられますよね。

覚えると、他のものにも応用が利くと思います。

そしてもう1枚。
「ガシガシバージョン」だそうです。
つやが出るガシガシ塗りですね！

確かに色がきっちりと紙の目に入っていますね。
スキャンして印刷してもきれいに発色すると思います。

「コスモス畑をイメージしてみました」の言葉通り、
背景にコスモスが見えますね。

ちょうど花びらが反る辺りに明るい黄色があり、
まるでお花に光が差しているようです。

男性ならではの強い筆圧の美しい色だと思います。

Aさん、
とってもすてきな作品を見せてくださってありがとうございます！
　　

先日の武蔵小杉教室でも、
復習作品のすてきなクリームソーダを見せていただきました。

写真を撮らせていただく時間がなく、
皆様にお見せできなくて、本当に残念。

ご自宅ではなかなか時間が取れないとは思いますが、
時間がとれる方は、ぜひ復習をしてみてくださいね。

同じモチーフを2回以上塗ると、いろいろな発見があり、
グン！と上達します。

違う色で塗る楽しみもありますよね。

教室にご参加の方で、
復習用の追加の下絵をご希望の方には1枚250円でおわけしています。

前日までにお知らせくださいませませ。

（in 松江）

12月2日、3日、大阪で教室をすることになりました。
関西のみなさま、ぜひ一緒に絵を描きましょう♪

16日は武蔵小杉で、イラスト教室と塗り絵教室でした。

まずは、イラスト教室の様子からご覧くださいね！

ほとんどの人が絵が苦手、といいますか、
子どもの頃描いたきりで、大人になってからはご無沙汰、
という方ばかりです。

教室の目標は、アートなイラストではなく、
トラベラーズノートやモレスキン、ほぼ日手帳等に
日々の暮らしをイラストで残すことができること。

でも、ちゃんと目をつけるところや、大切なポイントをご紹介しますよ。

まずはストレッチから。
丸、三角、四角といったカンタンな形から。

カンタンな形が描けると、
それだけでいろいろなイラストが描けますからね！

そして、いよいよパッケージ♪

最初は『こんなの私に描けるのかしら？』と内心ドキドキされた
ことと思います。

でも描けるんですよ～。
描き方がわかれば大丈夫。
みなさん、描き方や目を付けるところを知らないだけなんですよね。

ほら、できあがり。

ちょっと複雑なポットもイイカンジです。

今回ポットが描けたので、
これからティーポットも描けますよ。

このティーポットの背を少し小さく、ふくらんだ形に描けば、
まあるいかわいいポットもできますしね。

絵を描くとき

「よく見て描きなさい」と言われますが、

実際には、脳が修正をしますので、

見ているもの＝実物　とは限らないのです。

なので、絵を描くために必要ないくつかの知識を持ち、
その知識に照らし合わせながら描く、ということになります。

そういった知識もだんだんご紹介していきますね。

ところで、

ご参加のお一人から、

「絵を描くのが苦手だったけれど、
この教室で、『描ける』ようになる気がします」

とおっしゃっていただきました。

「描ける」を目標にしている教室ですので、
とてもうれしいご感想です。

＞ご参加のみなさま
ありがとうございました！

＞タイミングが合わなかったみなさま
次回はお会いできますように。

次回のイラスト教室は10月15日（日）13:00～15:00
ご持参いただくものは、クロッキーブックと筆記具（鉛筆、ペンなど）
参加費は3,000円で、15時からの塗り絵（3,500円）も合わせて受講される方は、6,000円です。

ご興味のある方は、info@belta.jp若林まで
メールでお知らせください。

クロッキーブックはこんな感じ。
薄く安価な紙なので、安心してガンガン使えます。

スケッチブック　クロッキーブックSSサイズ（小）　ブルー/ライトブルーmaruman＜マルマン＞41-SS-02

愛用の鉛筆（の一つ）

PALOMINO【パロミノ】BLACKWING【ブラックウィング】消しゴム付き鉛筆

白軸（2B程度）を愛用中。

松江に帰ってきました。

16日の武蔵小杉のイラスト教室でパッケージを描いていただいたので、
率先して描かなくちゃ。

いただいた差し入れをトラベラーズノートに。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

ブラックサンダーは描きにくいです～。

最近は練習を兼ねて、大きなサイズで描いていますが、
実際にはもう少し小さなサイズの方が描きやすく、
かわいらしくなると思います。

小さなものばかり描いていると、
大きな絵が苦手になるので、意図して大きく描くことも
よくやるんですよね。

ただ、大きく描くと、盛り込む情報が多すぎて、
かわいらしくないように思います。

また小さく描こうかな。

イラストは描きかけです。
この後、実際にいただいてから、感想を書き加えて
できあがりとなります。

武蔵小杉の教室のみなさまの作品はこの後に。
お楽しみに。

みなさま、
差し入れありがとうございました！