ご質問にお答えします「色鉛筆と下書き」 鉛筆は要注意。
よくご質問をいただくのが「下書き」
色鉛筆で絵を描く場合、
最初に悩むのが下書きだと思います。
下書きせずに色鉛筆で描きはじめるのが一番だとは思うのですが、
最初はなかなかそうもいかず、下書きをする必要があると思います。
下書きには、
いろいろな方法がありますよね。
一番お勧めしないのは、
濃い「鉛筆」での下書き。
鉛筆で書いた上に色鉛筆を重ねて描くと、
もう消えなくなるのです。
黒鉛の上にワックスが重ねられるのか、
黒く残ってしまうので、色鉛筆の色が変わってしまいます。
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大人のアート塗り絵のスケジュールです。
【3月】
12日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)
13日(水)14:00~16:00 阿倍野市民学習センター(大阪)(終了)
19日(火)19:00~21:00 アンネイ(松江)(終了)
【4月】
9日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)
10日(水)14:00~16:00 阿倍野市民学習センター(大阪)
22日(月)19:00~21:00 アンネイ(松江)
おそらくかなりの人が1度はやってしまうことではないかしら。
鉛筆を使う場合、
薄い色鉛筆で下書きをし、消しながら色鉛筆を使うこと。
まだ消していない鉛筆の粉が飛んで汚さないように気を付けながら。
それから、下書きの筆圧に気を付けて。
芯が硬い鉛筆は、筆圧が強いと紙を凹ませてしまいます。
鉛筆を消した後でも、凹みは残りますからね。
凹んだラインには色鉛筆が乗らず、白い線となるので要注意です。