BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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字消し板を使ってみました

2月 24th, 2011 Posted in eraser, tool Tags:

昨年11月のAnn先生のワークショップで発見。
机の上の字消し板。

形から入るBeltaとしては、
真似っこして即、購入です。

ところが使い方(いつ、どのような時に使ったらいいか)がわからず、
ずっと放りっぱなしでした。

やっと使ったのが先日のビー玉

ハイライトを消すのに、使ってみました。


なかなか、いいかも!

消しゴムは愛用のmonoを使いましたが、
電動消しゴムを併用して使うと、
きれいなハイライトができそうです。

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購入した字消し板はこれ↓

愛用の消しゴム↓

購入予定の電動消しゴム↓

立てて使えるペンケース いいかも!

1月 5th, 2011 Posted in pen stand, tool

ご紹介するの忘れていました。
立てて使えるペンケースです。

去年、色鉛筆画の体験講座に参加したとき、
受講されている方が持っていらっしゃいました。

とても便利そうです。

ペンケースとして色鉛筆を持ち運び、
目的地では立ててペンスタンドとして使えます。

こんな感じ↓

場所を取らずに色鉛筆を使うことができますから、
狭い場所で絵を描くのに良さそう。

Beltaはダーウェントのペンシルフォルダーを愛用していますが、
こちらは広げると場所を取ってしまいますものね。

立てて使えるペンケースは、
コクヨの「クリッツ」というシリーズのようです。

収容量が多いものもありました。
ちょっと地味か。

スヌーピー付き。

スヌーピーはちょっと…(笑)

コクヨではありませんが、
大人っぽいものもありました。
収容量は少ないかな。

欲しいけれど、買っちゃったら、
持ち歩く色鉛筆がまた増えそう(笑)

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コクヨ NEO CRITZ(ネオクリッツ)ペンケース

コクヨ NEO CRITZ(ネオクリッツ)ペンケース

価格:892円(税込、送料別)

ダーウェント ペンシルホルダー

ダーウェント ペンシルホルダー

価格:1,699円(税込、送料別)

旅支度

1月 1st, 2011 Posted in tool

お正月、オットの実家に帰省中。
今回の旅支度です。

ポリクロモス36色セットをダーウェントのペンシルホルダーに入れ、
練り消しとトンボ モノとKUMの鉛筆削り

電動鉛筆削りは音が大きいので、今回はお留守番。

色鉛筆っていいね。
これだけの装備でいいんだもん。

欲を言えば、携帯用ミニミニブラシが欲しい(笑)

お正月はゆっくり絵を描く時間がないので、
色見本作りをしています。

色見本は1月末にまとめてアップしますね。
お楽しみに。

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ダーウェント ペンシルホルダー

ダーウェント ペンシルホルダー

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KUM オートマチック ロング ポイント

12月 29th, 2010 Posted in sharpener, tool Tags:

持ち運びができる小さな鉛筆削り購入しました。

KUM オートマチックロングポイントシャープナー

電池式の鉛筆削りも持ち運びができて良いのですが、
音が少々うるさいので、気兼ねなく使える鉛筆削りが欲しかったのです。

これなら安心。

使い方がおもしろくて、
刃が2枚あり、順番に使っていきます。
まず①(写真では手前の刃)で軸だけ削ります。
この時点では、芯は削られません。

次に②(写真では奥)で芯を好みに削ります。

刃が良いのか、キンキンに尖らせることができます。
すごいすごい。

削る様子を写真で見たいかたは、こちら
クリックしてください。
(楽天のお店「輸入文具のイーオフィス」の商品ページへジャンプします)

削りと研ぎ、という感じで、職人になった気分で楽しい♪

替え刃が2枚付いてるのもいいな。
ずっとキンキンに削ることができるから。

良い買い物をしたと思います。

手持ちの色鉛筆で試してみました。

軸の太さ順に手前から、
7.5mm ヴァン・ゴッホ、カリスマカラー
7.7mm 色辞典
7.8mm ポリクロモス
7.9mm ホルベイン アーチスト
8.0mm ダーウェント アーチスト

全部きれいに削れます。

ダーウェント アーチストはとても太い軸なので、
最初削れないかと思いましたが、
ゆっくり回転させると削れます。

2段階は手間かと思いましたが、
きれいに尖るのでむしろ楽しくて、どんどん削りたくなります。

これでカフェでも描ける、お正月でも描ける(笑)

パッケージもかわいい。

色鉛筆好きの方へのプレゼントにもよさそうですね。

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grape 葡萄 ③

12月 24th, 2010 Posted in color, eraser, fruits, green, model, tool, yellow Tags: , ,

リペルペーパーとダーウェント アーチストの
組み合わせを実験中。

リペルペーパーは、色鉛筆をしっかりと受け止めてくれます。
色が吸い込まれる感じ。

その分、ちょっとした筆圧の違いもはっきりと出てきます。
硬いダーウェント アーチストもよく発色する代わりに、
線が目立ちやすい。

ただし、消しゴムでよく消えます。
濃く発色しすぎた線は練り消しではなく、
トンボ モノ ゼロで。

周囲も消えちゃうのが難点だけど(笑)

近々、リペルペーパーと色鉛筆、消え方のレポートやりますね。
お楽しみに♪

リペルペーパーについて詳しくは、
リペルペーパー 使用感
をご覧ください。

ダーウェントについては、
derwent ヨーロッパの味わい?ダーウェント。
をご覧ください。

color pencil : Derwent Artist
paper : Repelpaper

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リペルペーパー厚口 八切(394×265mm)

色鉛筆分類法(ちょっと前です)

cycloneboyさま
ブログで色鉛筆の分類方法をご紹介されています。
すごく参考になります。

日々増えてくる色鉛筆(いえ、増やさなくてもいいんですけど)を
いかに使いやすく整理するか、悩ましいところ。

少し前に学習方法のブログで紹介した
Beltaの色鉛筆整理法をこちらでもご紹介しますね。

ここから—-

Beltaは色鉛筆を切り子のグラスと瓶に入れて
3つに分けて整理しています。

3つの分類方法は、
「暖色」「青系」「緑系」

カラーリストとは思えない(笑)

けど、この分類が使いやすいのです。

細かく「赤」「青」「黄」などに分類すると、
曖昧な色をどこに入れるのか悩むのです。

どっちとも言える色がたくさんありますものね。

そこで、考えたのが、「暖色」「青系」「緑系」

「暖色」グラスは、赤、オレンジ、黄、ピンク、茶色です。
「青系」グラスは、青、黒、水色。紫もここ。
「緑系」グラスは、緑、黄緑、モスグリーン。

実はこれ、自然のものをよく描くBeltaには、
ぴったりの分類なのです。

トマトや竹の子、桜餅は、「暖色」グラスから選びます。
葉っぱの部分は、「緑系」から。
影になる部分は、「青系」から。

欲しい色がすぐ見つかるのです。

カラーの世界では、
こんな分類をすることはありませんが、
「目的」を優先させたら、こんな分類になりました。

すごく使いやすい分類ですよ~。
   
  
そんなに厳密に分類する必要はないので、
どこに入れるか迷った時には、自分の感覚で。
この点、極めてあいまい(笑)

かつ、使いやすさくなっているという点と、
基準があるという点で、
極めてシステマティックです

どこに入れたらいいか、
わからないときは、あいまいに。

ここまで—

学習方法のブログですので、
やや文体が違いますね(笑)

今はこの鉛筆立ての他、
ポリクロモスとヴァン・ゴッホとダーウェントのセットを持っているので、
それらは別扱いとなっています。

ポリクロモスについては明日、アップしますね。
      
    
  
瓶の中に収まっている色鉛筆は、
トンボの色辞典
ファーバーカステル 水彩色鉛筆
ファーバーカステル アルブレヒト=デューラー(少しだけ)

そう、実はBeltaは水彩色鉛筆も使います。
最近は絵封筒専用ですが。
一時期凝ったので、たくさん持っています。
アルブレヒト=デューラーは好き♪
いつか記事に書きたいな。

最近気になっている鉛筆立ては、
Colored Pencil Stand 色鉛筆立て
をご覧ください。

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Colored Pencil Stand 色鉛筆立て

11月 29th, 2010 Posted in pen stand, tool Tags:

紅葉が気になりつつも(笑)

日々増えゆく色鉛筆を使いやすく整理する鉛筆立てを物色中です。

やっぱり好きなのはマルゲリータの木製品。
これが第一候補。

幅60センチあります。

60センチと聞くと大きいイメージがありますが、
この大きさが使いやすいのです。

というのも、
姉妹製品のブックスタンドと名刺立てを長年愛用していて、
使いやすさを実感しているから。

ブックスタンド60センチです。
友人からいただく絵手紙を飾っています。

30センチのショートサイズもありますが、
使い勝手は60センチの方が良いでしょうね。

でも、もし、もっと色鉛筆が増えたら?

こんなのも良さそう。

業務用の色鉛筆収納ボックスです。

トンボの木物語のディスプレイ用に開発されたものだそう。
横から見たらロボットみたいでかわいい。

そして、もっともっと色鉛筆が増えたら?

こんなのもあります。

色鉛筆の団地みたいですね。

もっともっと増えたら?

もっともっと増えたら?

高さ90センチ、120コマ。
色鉛筆の高層ビル。

これなら、安心して色鉛筆を増やせます。

いえいえ、そんなことにならぬよう(笑)

気に入った色鉛筆を必要なだけ持つことにしましょ(笑)

ここで紹介した鉛筆立ては、
建築家の倉田裕之氏デザインのもの。

ブックスタンドと名刺立ては本当に便利でスタイリッシュ。大好き。
もう何年も使わせていただいています。

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このシャープナー、購入予定です。

11月 18th, 2010 Posted in sharpener, tool

先日購入した電池式のシャープナーはとっても便利。

ただし、音がするので、電車やバス、カフェでは使いにくいのです。

そこで手動式で持ち運べるシャープナーの購入を検討しています。

条件は、

1.シャープに削れること
2.削りくずが収納できること
3.持ち運び可能な形
4.大人が持つにふさわしいデザイン
5.耐久性に優れていること

です。

気に入っているのは、これ。

スタビロのマークそのままのスワン型のシャープナーです。
かわいい。
お店の写真を見る限りでは、とっても小さそう。
それもまたヨシ。

ただ、これは削りかすを収納できないのです。
それから首が細くて、持ち歩きには少々不安があります。

これは自宅、事務所用ですね。

候補は、この2つ。

ファーバーカステルの三角鉛筆削り

KUM(クム) ロングポイント鉛筆削り

両方とも、5つの購入条件を満たしています。

KUMは、先に木の部分を削り、その後芯をとがらせるという二度手間構造。
けど、芯が鋭く削れるということで、評判が高いのです。

お店の説明によると、

「最大の特徴は精度とブレード(刃)の品質にあり、
ブレードは航空機エンジンに使われているパーツより硬い材質を使用しています」

こういうい説明には、目がくらくらします(笑)

ファーバーカステルの三角も魅力を感じますが、
今回はKUMにしようっと。

でも、いつかスワンも購入するつもり。
机の上に置くだけで、むくむくと絵を描きたくなりそう。

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あこがれの電動鉛筆削り 三菱シャープナー KE-42

11月 14th, 2010 Posted in sharpener, tool

先日電池式のシャープナーを購入しました。
ワークショップにも手軽に持ち運べて、大満足。
良い買い物でした。

鉛筆削りについては、今、
他にも2種類探しています。

1つは、電池式ではない電動シャープナー。
普通の電動シャープナー、
もう1つは、手動の持ち運び用の小さいシャープナーです。

電池式ではないシャープナーは、
以前から欲しい機種があり、探しています。

それが「三菱電動シャープナーKE-42」

ね、すてきなデザインでしょう?
スタイリッシュで、大人が持つのにふさわいしい。
グッドデザイン賞&iFデザイン賞 W受賞商品だそうです。

2年くらい前に完売になったようで、
どこを探してもまったく見当たりません。

たまにオークションに出ても、
スタート価格が9000円くらい…

そのあこがれのシャープナー、
先日のAnnのワークショップで、
なんとご持参された方がいらっしゃいました。

しげしげと拝見し、
「写真、撮らせてもらってもいいですか?」

やっぱり実物はかっこいい。

「譲って~!」と言いたい気持ちをぐっと抑えて、
写真を撮らせていただきました。

ありがとうございます。

三菱電動シャープナーKE-42、
復刻されないかなぁ。

またはどこかにデッドストック、
眠ってないかしら?

手動式のシャープナーについては、
また後ほど。

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先日購入した電池式のシャープナー

brush ブラシを買いました!

11月 11th, 2010 Posted in brush Tags: ,

色鉛筆の粉を払うブラシを購入しました。


(絵の台になっているのは、カリグラフィー用 
Desk 絵を描く環境(机)を参照)

粉のよく出るホルベインユーザーにはなくてはならないツールですね。

最近はポリクロモスを使うことが多いので、
まあ、なくてもいいか、と思っていたのですが、
やはり必要だと気づきました。

目にはつきませんが、ポリクロモスだって粉が出ています。

その粉が周辺を汚すので、白い余白に色が付いたり、
周囲の色を濁らせたりしています。

先日のワークショップでは、
Annが絶え間なくブラシを使っていたのが印象に残りました。
ブラシを動かす方向は、薄い色から濃い色の方向へ。

そして、
Beltaの絵を見て、
「もっとブラシを使ってね」

「ブラシを持ってない」というと、
「おおおお!」(なんてことでしょう)というニュアンス。

「クリネックス、クリネックス」と大慌てでブラシの代わりに
ティッシュペーパーを取り出してくださいました。

言い訳をすると、ワークショップの案内状には、
ブラシは会場で買うことができる、とあったので、
その場で買うつもりだったんです。

なぜか会場では見当たらなくて。

それから、ちゃんとティッシュは持っていましたので、
Annに言われてからはティッシュを頻繁に使いました。

今回購入したのは、Faber Castellの製図用ブラシです。
毛は山羊。
ブラシ部分は11cmくらい。
持ち手は木です。

Annはとっても大きなブラシをお使いでした。

曰く、

「アメリカは広いのよ」って。

もう少し大きい絵を描くようになったら、
Beltaも大きなブラシを探します。

それまでは、このブラシを使い込むことにしましょ。

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エンオーク
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カリグラフィー用の傾斜台
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