BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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power of swab 綿棒のチカラ

10月 21st, 2011 Posted in blender, tool Tags:

色鉛筆画の強い味方、綿棒。

色を伸ばしたり、ムラを消したり、混色したり、
色を深めたりと、とても便利なツールです。

その効果を昨日の砂時計で見てみましょ。

こちらが綿棒前。

こちらが綿棒後。

いかがですか?
違いますよね。

少々の塗りむらなら、綿棒で簡単、解決!
グラスやビー玉にも欠かせません。
ありがたい存在です。

もちろん、抗菌でなくてOKです。

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このブログに載せていない絵もたくさんあります。

マスキングテープです

10月 18th, 2011 Posted in calligraphy(easel), tool

昨日の絵に、ちらりと見えている赤いものは、
マスキングテープです。

Beltaはカリグラフィー用の傾斜台に
紙をマスキングテープで止めて描いています。

そのテープがちらっと映っちゃいまいした。

何度か記事にしていますが、
この傾斜台、ホントに便利です。

肩こりさんには、特にお勧め。

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ルミナンス6901は軸が太い!

9月 30th, 2011 Posted in Caran d'Ache, colored pencils, sharpener, tool

先日購入したカランダッシュのルミナンス6901

うれしくて使おうとしたら…

愛用の電池式鉛筆削りに入りません。
手持ちの色鉛筆の中で一番太軸8mmの
ダーウェントのアーチストでもOKなのに。

となると8.1ミリくらいか。

仕方ありません。
カッターナイフの登場です。

昨年電池式の鉛筆削りを購入するまでは
ずっと手で削っていたのに、
久し振りに削るとなると面倒なものですね(笑)

とはいえ、
ホルベインのアーチスト ソフトホワイト、
ブレンダー、バーニシャーは手で削るのですから、
2本増えただけさ(笑)

36色買わなくて(買えなくて)よかった(笑)

愛用の電池式鉛筆削り。

あちこち持ち運べて便利です。
良い買い物をしました。

新機種か?移動用にもう一つあってもいいかも。

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しかし、やはり気になるのはこれ。

カランダッシュ ルミナンス6901。
発色きれいです。

ダーウェントアーチスト。
太軸で持ちやすい。

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Derwent burnisher ダーウェント バーニシャー購入

7月 8th, 2011 Posted in colored pencils, derwent, tool Tags: ,

ふらりと立ち寄った心斎橋のカワチ画材。
おや、ダーウェントのバーニシャーがありますね。

というわけで、購入。

「バーニシャー」とは、色鉛筆で塗った面に
光沢を出すツールです。

見た目は白い色鉛筆そのものですね。

Beltaは、ツヤを出す方法として、
白の色鉛筆を使っています。
(関連記事HOLBEIN ホルベインのソフトホワイト

バーニシャーと白、どう違うかしら?

というわけで、
早速試してみました。

左のつるっとした感じのところが、
バーニシャーを使ったところです。

右がポリクロモスの白です。

白と比べると、
つやに透明感があるように感じます。
ちょっといいかも!

おそらく、ワックスだけを鉛筆状に固めたものではないかと
勝手に推測しています。
だから、色(白)が付かずに、ツヤだけが出る。

使ってみようと思います。

ダーウェントには他にも、ブレンダーと言って、
色をブレンドするツールもあります。

(関連記事derwent blender ダーウェント ブレンダー

ネットショップでは、バーニシャーとブレンダーのセットを
よく見かけますね。

カリスマカラーにもカラレスブレンダーがありますが、
日本のウェブショップでは、これまで見たことがありません。

日本の色鉛筆メーカーは、
こういったツールそのものを作っていないようです。
なぜだろう。

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絵の保存方法

5月 31st, 2011 Posted in tool, 保管方法 Tags:

絵の保存方法をご紹介します。

色鉛筆は紙の上に粉が乗っている状態なので、
こすれると色が落ちてしまいます。

そこでフィキサチーフ後、
1枚ずつトレーシングペーパーにくるみ、
使い終わったKMKケントの表紙(固くて丈夫)の間に
挟んでいます。


ポストカード大の小さな絵は、
フィキサチーフ後、葉書ホルダーに。

本当は絵を飾りたいのだけれど、
絵の差し替えがめんどう(笑)

スキャンした絵は色が少々違うけれど、
デジタルフォトフレームで飾るのもいいなと思う今日この頃。

色鉛筆画の保存方法に言及している本は少ないように思います。
トレーシングペーパーでくるむのは、
この本を参考にしました。

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表紙が厚くて丈夫。
使い終わった後使い道あり。

brush ミニブラシ

5月 18th, 2011 Posted in brush, tool Tags: ,

Ann先生に
「ブラシ持ってないの?」と驚かれて以来、
ちゃんとブラシを使っています

ところが、これ、ちょっとBeltaの手には大きい感じ。
それからもう少し毛が柔らかい方が、
色鉛筆の粉を飛び散らせなくて良いようにも思います。

と思っていたら、小さいブラシを見つけました。

まだ購入していないので、楽天のお店の画像です。
全長8cmだから、手の平くらいの大きさ。
これなら、手近に置いて、ささっっと払えそう。
毛の硬さ、どうかなぁ。

と思っていたら、もう一つアイディアが。
それはメイクブラシを使うこと。

これだと毛が柔らかい上、
柄も持ちやすそう。
100均のものでも良さそうです。

大きな面積を払うには向いてないけれど。

どうしようかなぁ。
ブラシばかり増えてもねぇ。

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色鉛筆の色を溶かす技法

5月 7th, 2011 Posted in books, solvet meltz, tool

かつて(10年くらい前)
ホルベインのメルツ液というものを使ったことがあります。

メルツ液とは、色鉛筆で塗ったところを筆でなぞると
色を溶かし、水彩のような効果を出すものです。

ホルベイン社が作っているので、
当然ホルベイン アーチストとは相性が良いのですが、
他の色鉛筆だと、溶けにくいものもあるみたい。

当時の手持ちの色鉛筆は、
トンボの色辞典とポリクロモス、カリスマカラーだったのですが、
ぼんやりした記憶の中で、あまり溶けなかったイメージがあります。

もしくは溶けてもきれいに見えなかったか。

そのせいか、当時の絵は残っておらず、
水彩色鉛筆へ方向転換をしましたから。
(アルブレヒト=デューラー、買いました・笑)

水彩色鉛筆はたまに絵封筒に使いますが、
今は、基本的に色鉛筆を「溶かす」ことはしていません。

特にこだわりはなく、
ただ、色鉛筆の手軽さが好きなだけ。

鉛筆削りでガ~っと削り、そのまま描く。

後片付けもほとんどなし。

その気楽さが、好き。

色鉛筆は、オイル、またはワックスがベースなので、
テレピン油でも同じことができます。

テレピン油は紙の裏まで透けてしまう(らしい)のですが、
海外の色鉛筆画家たちの中には使っている方も
いらっしゃるようです。

この方は溶剤をよく使われるみたい。

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メルツ 油性色鉛筆ぼかし液

メルツ 油性色鉛筆ぼかし液
価格:321円(税込、送料別)

成分:
界面活性剤
グリコールエーテル

ペン型もあります。

色鉛筆 持ち運び ダーウェントのペンシルホルダー

4月 22nd, 2011 Posted in colored pencils, derwent, tool

「それは何?」「どこで買えるの?」

というご質問が多いので、ご紹介しますね。

Beltaが色鉛筆を入れて持ち運んでいる
「ダーウェント ペンシルホルダー」です。

いつでも色鉛筆を持ち運べるよう
ペンケースを探していたところ見つけました。

ステーショナリー屋さんで売っている
ロールタイプのペンケースより、
ずっと本数が多く、30本の色鉛筆をセットできます。

丸めたところ。

開くとこんな感じ。

ポリクロモス 36色セットプラス1本を入れ、
持ち歩いています。

30本用ですが、仕切りが一部ゴムのところがあり、
そこに強引に色鉛筆を4本押し込んで37本。
それに消しゴムモノゼロを巻き込んで。

購入したのは楽天のお店
GALLEYLA

ダーウェントのカタログがついてきました。

目がくらくら(笑)
カタログには、欲しい鉛筆がたくさん。

カラーチャートは見ているだけで、
楽しいですね。

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Beltaは、ペンケースだけ購入しましたが、
色鉛筆(12本)が付いているセットや、
ギフトセットがお買い得です。

こちらは、アーチスト(硬質の芯)12本と
ペンシルホルダーのセット。

ダーウェントのトップモデル
シグネチャー30本のギフトセット。
これ、欲しい。

水彩色鉛筆の一つ、
インクテンスとのセット。
インクテンスは、水に溶けると透明感がある発色をし、
とてもきれい。乾くと耐水性になります。

ダーウェントインクテンス ホルダーセット

ダーウェントインクテンス ホルダーセット
価格:3,591円(税込、送料別)

これを抱えて、スケッチに行きたい。

グラフィックペンシルとのセット。
これも気持ちが揺らぐ。衝動買いしないようにしなくちゃ。

いつか買うつもり。
パステル鉛筆。

ダーウェントパステルペンシル・ホルダーセット

ダーウェントパステルペンシル・ホルダーセット
価格:3,780円(税込、送料別)

欲しいものばかり。

絵が描ける環境にいられるのは、
本当に幸せなこと。
感謝です。

extender 伊東屋のエクステンダー

3月 26th, 2011 Posted in tool Tags:

元気になったお祝いに(もう1ヶ月以上前から元気ですが)
友人がくれました。
というか「コレがいい!」とリクエストしちゃった(笑)

伊東屋のエクステンダーです。

これで短くなった色鉛筆も使いやすくなります。

補助軸はいろいろなメーカーが出していますが、
知っている限りIT-OYAさんが一番カッコイイ。

ただ、以前使っていた白と赤の軸は、
使っているうちに汚れてきました。

グラファイトの鉛筆(普通の鉛筆)で描いていた時期でしたので、
鉛筆の粉が飛んだみたい。

当時はベースを作るのに
鉛筆を茶こしでガリガリ削って粉にしてましたから。

色鉛筆ならそんなことないかな。

大切にするね。
ありがとう。

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TOMBOW MONO zero ノック式スティック消しゴム

3月 4th, 2011 Posted in eraser, tool

愛用の消しゴムをご紹介。

トンボ鉛筆のMONO zero ノック式スティック消しゴムです。

消しゴムのサイズが2.5ミリ×5ミリととても小さいので、
ピンポイントで消すことができます。

ノック1回の繰り出し量は0.7ミリ。
必要なだけ調整できるのも良いところ。

丸形もあるのですが、はみ出したところを輪郭に沿って消すには、
角形の方が向いている気がして、角形を購入しました。

消す力もさすがMONO、キレイに消えます。
特にポリクロモスは、すっきりと消してくれます。

サイズ:D 13(mm) × H 120(mm)
重量:7 g
カラー:カラー:ブラック、シルバー、スタンダード(MONO柄)
消しゴム径:2.5×5ミリ
丸形は、2.3ミリ

2008年グッドデザイン賞受賞商品です。

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