お正月の色

明日はお正月。

日本のお正月を表す色は、
赤、白、金。

「紅白」は古来より慶事を意味し、
「金」は華やかさと開運。

どうして紅白が、慶事に使われるようになったのでしょうね?

赤は赤ちゃん、誕生、生命、太陽、魔除け、活力など、
白は神さま、始まり、無垢などの意味があります。

だから、
赤と白は、「命の始まりから終わり」という人の一生を表す、
という説があります。
死と再生ですね。

他にも源氏(白)と平家(赤)を表しているとか。

赤の語源は「明か(あか)」や「明け」と言われています。
日本人にとって、赤は、
夜が明ける、光の象徴の色なのでしょうね。

赤と金が使われている羽子板。
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楽天のお店人形の陣屋からお借りしました。

子どものころ、我が家にも羽子板があり、
いとこたちと遊んだ覚えがあります。

こんな立派なものではなく、遊べるものでしたが、
ちゃんと美人画が描かれており、
ワクワクしたものです。

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