タッチフォーヘルス レベル1を終えて

Office Beltaが考えるセルフプロデュースの
大切な要件として、健康管理があります。

自分の体がどんな体があるかを知り、
良い状態を自分で維持することが、自分の人生を創る大切なこと、だと。

さて、ご報告が遅くなりましたが、
12月8日、タッチフォーヘルスのレベル1 
再受講してきました。

2日間のカリキュラムの内、2時間だけでしたが。

「タッチフォーヘルス」は、文字通り、
「触れ」て「健康」になる、維持する、というものです。

では、健康とは何でしょう?
タッチフォーヘルスでは、
健康とは「健康の三角形」がバランスがとれた状態であると考えます。

すなわち、
・構造的(解剖学的側面)
・生化学的(身体面)
・知的/感情的(心理面)

この3つを辺とした三角形が正三角形であるときが健康です。

健康って、体だけじゃなく、心も、栄養も、みんな含めての
「バランス」なんですね。

タッチフォーヘルスは、そこを目指しているわけです。

レベル1では、その第一段階として、
「触れる」ことを学びます。

「手当」という言葉がありますが、
痛い箇所に手を当てると、不思議と痛みが和らぎますよね?

人と人が文字通り「触れ」あうと、
なんらかのエネルギーの触れあいが起こるわけです。

それなら、もっと効率良く触れあう方法はないだろうか?
というのがレベル1です。

つまり、どこを触れたら良いか、
触れた結果を確認するにはどうしたら良いか、を調べる「筋反射」テストと、
簡単な「触れ方」を学ぶのです。

ごく基礎的なことのようなのですが、
その分、根本を成す大切な部分、だと言えるでしょう。
 
   
 
今回は残念ながら2時間の受講でしたが、
健康の意味、触れることの意味を確認した時間となりました。
 
 
今回のセミナーの先生です。
家塚 勇治さん(東出庵)

もちろん、施術もされています。
東出庵さんは、心落ち着くヒーリングスペースでもあります。 

ヒーリングコーナー
 
  
 
タッチフォーヘルスの公式クラスベル2は、
平成20年2月9日(土)、10日(日)に開催されます。
 
対象はレベル1修了者。
 
Beltaも参加します。
今から楽しみ♪

【追記】
Beltaがタッチフォーヘルスに興味があるのは、
健康管理もだけれど、
NLPに通じるところがあるから。
 
その話はまた後日に。 
 
 

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