神戸 異人館 フォトギャラリー

12月9日~10日、
仕事の打ち合わせで大阪へ出張しました。

ちょうど良い機会なので、神戸でリフレッシュすることに。

Beltaにとって神戸は馴染みのある街ですが、
勉強と仕事で行くことばかり。

今回は、ひさ~しぶりに観光客です。
異人館をいくつか訪ねてみました。

<英国館>
シャーロックホームズの部屋が再現されているという看板です。
シャーロックホームズの部屋 看板

ホームズの部屋は2階に再現されていました。
ホームズの部屋
化学実験の道具が見えますね。
ホームズらしい。

英国館は、夜はバーになります。
夜はバーにもなります

英国館の中庭。
中庭
冬なのでお花は多くありません。
今度はバラの季節に来たいな。

中庭から見た英国館です。
中庭からみた英国館
1Fがバー、2Fにホームズの部屋。
 
 
<仏蘭西館>
仏蘭西館には、芸術品がたくさん。

ラリックの花瓶です。
ラリックの花瓶
光が透けて、引き込まれそうな色でした。
その他、仏蘭西館にはエミール・ガレや、ティファニーなど、
アールヌーボーがたくさん。

書斎のライティングテーブルには、チャールズ・ディケンズ。
机の上のチャールズ・ディケンズ

古いルイ・ヴィトンです。
ルイ・ヴィトン
小さい方は、旅行用。下の大きなものは、船旅用。
頑丈な作り、ですね。
仏蘭西館の住人は、これを持って海を渡ってきたんですね。

藤田嗣治の絵。
藤田嗣治の絵
 
 
<うろこの家>
うろこの家
ちょこっと見えているうろこの家です。
赤いのは、サンタさん。
なぜか、うろこの家にくっついていました。

この角度では、うろこは全然見えず。
  
 
<風見鶏の家>
風見鶏の家
おそらく一番有名な異人館。
冬の澄んだ青空に良く映えます。
 
 
異人館観光は、
異人館ネットを参考にしたのですが、
この異人館ネットで気になったことが一つ。
「ベンの家」の紹介文です。

「ベン」は狩猟家。
ベンの家には彼がハンティングした動物の剥製が展示されています。

紹介文には、
『その中には撲滅寸前の貴重な動物や珍獣が多い』とあるのです。

「撲滅」はないでしょう(笑)
おそらく「絶滅」の書き間違いでしょうが、びっくりしたBeltaです。

<おまけ>
今回のホテルは、ダイワロイネットホテル神戸三宮

出張の時は、お手頃なビジネスホテルを利用しますが、
ホテルでも仕事&読書をするBeltaにとっては、
ビジネスホテルの暗い照明は悩みの種。

でも、このホテル、照明がとっても明るいのです。
テーブルも広くて、仕事(ブログの更新とメールが主ですが)がはかどりました。

ホテルの机 気分は移動書斎

備え付けのボールペン。
プラチナのボールペン?のわけないですね(笑)
プラチナ?あら、違った。

アメニティグッズも充実していて、
ゆっくり休むこともできました。 
感謝。
  
 
  
  

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