昨日書く予定でしたが、今日になってしまいました。
ごめんなさい。
「Beltaのパーソナルカラー診断を教えて」という
ご質問に続けてお答えします。
実は、Beltaは「パーソナルカラーだけ」の診断はしていません。
11月24日の記事にも書きましたが、
パーソナルカラーの診断だけでは、
使いこなせないことが多いのです。
色を学んでない方は「色」を見分けることが難しい、ということもあります。
だから、色の基礎知識と見分ける眼を養ってきただきます。
それから、人は色だけでできてはいませんね。
フリルが似合う人もいれば、シャープなラインが似合う人もいますよね。
色と形の両方が人を作っているわけですから、
「形(パーソナルデザイン)」は、欠かせない要素、なんです。
ご自分のパーソナルカラーとパーソナルデザインを
きちっと知っていただいて、洋服や、アクセサリーに実践できるところまで。
少なくとも、そこまでは何一つ、欠かせません。
色の基礎、パーソナルカラー、パーソナルデザイン、実践
これら全てが大切なこと。
だから、パーソナルカラーの診断だけではないのです。
そして、Beltaがもっと大切だと思っていることがあります。
一昨日「パーソナルカラーの受診 あなたはまだ早い」に書きましたが、
Beltaのパーソナルカラー(を含むセラピー)を受診していただくには、
一つ条件があります。
そのことと大きく関わってきます。
続きは、明日。お楽しみに。
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Beltaのフォロー付き。