ぼくと1ルピーの神様

今年のアカデミー賞の作品賞は、イギリス映画
「スラムドッグ$ミリオネア」

ストーリーを聞いて、あれ?っと思ったら、
やっぱり原作は、「ぼくと1ルピーの神様

これ、読みました。ずいぶん前だけど。
とても印象に残っているのですが、
それを表現するのは難しい。

一口で、わらしべ長者のようなお話と言ってしまうと、
全然違う。
インド、という社会がそこにあるから。。

ハッピーエンドのお話なのに、
読後に不思議なもやもや感が残った。
そのもやもや感がこの作品の魅力なんだと思うが、
映画ではどう表現されているのだろう。

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