Posts tagged: スキルアップ

カラーの仕事に必須スキルがあるとしたら

カラーの仕事に向いている人について
連載してきました。

読者のみなさまの中には、
意外だったかもしれませんが、
カラーの仕事は、
美術系の学校も、ファッション系の経験も、
必須ではありません。

もちろん、経験があれば、
その経験を活かすことができます。

でも、必須ではないんです。

学ぶことができますから。

学ぶことができるという点では、
コミュニケーション能力もそうですね。

これも練習でちゃんと身につけられます。

つまり、カラーの仕事は、誰でもできる、
ということです。

ただ、もし、
天性の必須事項があるとしたら、
それはコンプレックスや失敗経験かな?

コンプレックスや失敗経験がある人は、
人の気持ちがよく響く人ですから。

カラーの仕事に向いている人 その7 カラーセラピーの資格

「カラーの仕事に向いている人ってどんな人?」

というご質問にお応えして。

今日は、カラーセラピーの資格について。

カラーセラピーの資格というのは、
各団体による任意資格です。

ですから、システムによって期間、費用もさまざま。

センセーションは、12時間で60,000円。
オーラーマはもっと複雑で、レベル1が36時間。
もっと上の資格を目指すとしたら、さらにいろいろ。
一度試算してみたら、200万円くらいになったことがあります。

たぶん、カラーセラピーのシステムではオーラソーマが
一番高額で期間が長いでしょう。

期間が長いから良い、短いから良いとは言えません。
ご自分にぴったりくるシステムを選ばれたらいいですね。

基本的に色の意味というのは、変わりません。

どれかお気に入りのシステムが見つかったら、
基本をしっかり学びましょう。

それから、視野を少しずつ広げていって、
いろいろな本を読まれるといいですね。。

色の専門も面白いですが、
小説の心理描写に色が使われている事が多いので、
とても勉強になります。

源氏物語、
赤毛のアン、
北方謙三の水滸伝、
など、色に大きな意味がある小説ですね。

それから、夏目漱石は紫、赤など色彩を使った描写があり、
面白く読めます。

小説は、心理と色の関係を読むこともできますし、
セッションでメタファとしてお話することもできます。

同じ理由で映画もお勧めです。

異世界を表す緑(SF映画にはよく使われています)
幸せを表す黄色、
女性を表す青。

「色」に注目すると、
小説も映画も100倍楽しめます。

あれ、
話がずれましたね。

カラーセラピーの資格というのは、
各システムによりけりです。

おそらく、今後もカラーシステムは増え続け、
色彩心理の検定試験などもできるでしょう。
もう、既にその動きは始まっています。

Beltaの個人的な意見としては、
あれこれ増える試験や資格に踊らされないこと。

大切なことは、資格ではなく、
それを提供していくことだから。

いくら資格をたくさん取得しても、
実際のセッションが何もできなければ、
何にもなりません。

セッションをする力、
仕事として活動していく力、
その勉強の方が、遙かに大切です。

カラーの仕事に向いている人 その3 パーソナルカラーの仕事

「カラーの仕事に向いている人ってどんな人?」

というご質問にお応えして。

まずは、そもそも「カラーの仕事」ってどんな仕事なの?から。

最初に紹介するのは、
パーソナルカラーアナリスト。
ごく近い仕事にイメージコンサルタントがあります。

パーソナルカラーアナリストとは、
その人に似合う(その人の魅力を引き出す)色を、
分析して、提案する仕事です。

具体的には、「ドレープ」と呼ばれる布を、
お客さまの顔の下に当て、その変化から似合う色を分析します。

要求される最小のスキルは、
・色彩学の基礎
・色の変化を見分ける力
・それを伝える力
・配色の基礎
・ファッションの基礎

となります。

これ、全部、センスは関係なし。
勉強や練習をすれば、誰でもできることです。

色の変化を見分ける力は、人によって多少違いますが、
練習によって確実に向上します。

顔色、眼の輝き、フェイスラインなど、小さな変化を
観察しますので、観察力もある人が良いですね。

また、会話も重要です。
「はい、あなたは春です」とだけ言われても、
全然うれしくないですし、納得できませんよね?

「はい、あなたは明るい春の日差しに咲く花のような、
鮮やかな『春』ですね」
と言われるのと違いますよね。

ですから、コミュニケーション能力もとっても大切です。
お客さまに「楽しい、来て良かった」と思っていただくためには、
よりよいコミュニケーションが不可欠なんですね。

これも練習すれば、誰でもできます。

そして、今流行の色とか、形とか情報をお客さまに
お伝えすることもあります。

いつも情報を収集しようとする研究心も必要ですね。

ただ、もう少し必要なものがあります。
それはスキルというよりマインド。

「このお客さまにきれいになって欲しい」
「喜ぶ顔を見るのがとっても楽しい」

「色が好き。
 色のことを、もっともっと広めたい」という気持ち。

パーソナルカラーアナリストに向いている人は、
その気持ちがある人、ということになります。

となると、パーソナルカラーアナリストに必要なのは、

スキルとしては、
・色彩学の基礎
・色の変化を見分ける力
・それを伝える力
・配色の基礎
・ファッションの基礎

能力としては、
・観察力
・研究心
・コミュニケーション能力

マインドとしては、
・人が好き
・人がきれいになるのが好き
・色が好きで、広めたいという熱意

ということになるでしょうか。

そうそう、イメージコンサルタントとは、
パーソナルカラー分析に加えて、
その人に合ったファッションの形や、メイクアップの仕方など、
色に他の要素もプラスして、
その人のイメージを「総合的に」アップする仕事です。

Beltaはこちらもやっています。

セッションで大切なこと

センセーションの講座で、
皆さんがとても気にされるのは、
「リーディング」

確かにそれはとても大切なこと。

でも、さらに一歩踏み込んで考えてみて。

自分の今の状態がわかったら、
「では、次にどうしたらいいの?」
です。

カラーセラピーは、その人本来のバランスを整えることで、
問題解決能力を高める(自立できる)ことを目指していますが、
どうしたらそれができるか。

それがとても大切なんですね。

「ヒーリング」と言われる部分です。

みなさん、最初はリーディングに気が取られますが、
その次のステップとして「ヒーリング」を気にしてくださいね。

マインドとツール

PC講師、セラピスト、セミナー講師としてやってきて、
気がついた大切なこと。

あらゆるものに共通する基本。
それは、「マインド」と「ツール」

精神性を重視する人は、マインドを大切にし、
即効性、お金を重視する人は、ツールを重んじます。

ただ、これは2つでワンセット。

マインドの上にツールを積み上げる、
とうのが正しい形です。

マインドだけでは、とても時間がかかり、時には何も動きません。
ツールだけでは、土台がないのでぐらぐら。
悩んだり、いらいらしたり、結局苦しくなって迷走します。

しっかりしたマインドの上にツールを積み重ねる。
自分サイズビジネスでも同じです。

モードを変える

1月25日に開催したセンセーション セッション練習会

1日にこれだけたくさんの方とセッションをするのは、
本当は大変。
集中力が続かないので、
通常、仕事としてはこういうやり方はしません。

それをなぜやるか。

それはモードを変えるため。

左脳で処理できないくらいの大量のデータを送り込むことで、
右脳が働きだします。
そして、短時間とは言え、それだけに集中することで、
それ専用の回路のようなものが作られます。
つまり、モードができる。

一度できたら、あとは必要に応じて切り替えたらそのモードに入れますから。
忘れることはありません。

集中したセッション練習は、そいういった意味もあるんです。