難しいことをいっぱい考えたら、次は楽しく♪

ここしばらくの記事で、
やたら難しそうなことを書きました。

実際、仕事としてする場合、
難しそうなことも大切です。

そして、ややこしそうなことをたくさんたくさん考えたら、
次は楽にいきましょう。

自分が楽しむこと、楽しんでいただくこと、
自由な時間を作ることなど、
楽しいことをたくさんやりましょう。

楽しむ、楽しんでいただくために、
最初に難しいことをちょっと考えるだけなんです。

Beltaの普段をご存じの方は、
Beltaがいつも笑っていることを知っているでしょう。
いつも楽しそうだってことも。

本当に楽しいんですもの。

いっぱい考え、いっぱい悩み、
そしてさらにいっぱい楽しむ。

これがお仕事です。

ビジネスは

「ビジネス」と聞くと、
お金儲けのイメージがありますね。

お客さまの満足より、自分のお金儲け。

実は逆。

お客さまによりよいサービスを提供し、
満足を味わっていただくために、
ビジネスとしてお金をいただくのです。

お客さまからいただくお金は、言わばお客さまの資金。

それを託されて、
お客さまに必要なサービスに変えるのが、ビジネスだと思います。

お金をいただくのはお客さまのため。

お客さまにより良いサービスを提供するため。

じゃないかなぁ。

いつも堅苦しいことばかり書いて、
ごめんなさい。

検定について

先ほどの記事でちょっと厳しいことを言いましたが、
試験は必要なら1つ。

自分が気に入ったものを。

自分が気に入ったものなら、
自分の言葉で人に語れるという点で力があります。

「この試験は○○で、△△にとても役立つので、
選びました。あなたにもオススメします」
というように。

パーソナルカラーを仕事としてなさりたいなら、
一番のオススメはやはり「人」に直接教えてもらうこと。

正しい診断ができているかどうか、
仕事で診断する場合のトーク、
お客さまとのコミュニケーションなどは、
検定の範囲ではありませんから。

パーソナルカラー検定を独学で学ばれた方は、
その部分が足りないことになりますね。

スクールに通って、勉強してからの受験なら、
そうでもないのでしょうが、
独学の方は、1度仕事でやっている方に付かれて、
実地で学ばれることをお勧めいたします。

それから、複数の検定に挑戦するという方法もあります。

色彩検定取得後、パーソナルカラー検定だってアリなんです。

パーソナルカラー検定と色彩検定

ご質問をいただきました。

「パーソナルカラー検定と色彩検定、
いったいどっちを取得したらいいのでしょう?」

色の検定が増えた分、
悩みも深くなったのでしょうね。

ちなみに、
パーソナルカラー検定には、
「パーソナルカラー検定」と「色彩技能パーソナルカラー検定」の
2種類があります。

Belta個人としては、
「色彩検定でも、パーソナルカラー検定でもどちらでもOK。
ご自分の目的に合ったものを。
または不要です」というのが、正直な意見です。

まず、考えていただきたいのは、
「自分が何をしたいのか」ということ。

それから、
「なぜ、検定試験を受験するのか」という目的です。

もし、受験の目的が、
「対外的なアピールのため」というのでしたら、
「色彩検定」の方が向いているでしょう。

「パーソナルカラー検定」は現在2種類あり、
いずれもベースはカラースクールです。
また実施されてまだ数年です。

その点で、「色彩検定」は(多少)公的っぽい雰囲気があります。

主催者は、社団法人 全国服飾教育者連合会(A・F・T)
正式名称は、『文部科学省後援 色彩検定®』

ですので、一般の方も名前を知っている方が多い試験です。

その点で、アピール力があるかと思います。

また、「色彩検定」という名前もわかりやすいですね。
「パーソナルカラー検定」ですと、
一般の方にはわかりにくいところがあります。

そして、「パーソナルカラー」に特化した感があり、
「色」のプロの雰囲気は薄くなります。

もし、対外的なアピールに色の検定を使われるなら、
「色彩検定」の方が向いているでしょう。

決めるのはご自分です。
自分で決めて、自分で責任を持つ。

ただし、検定を取得しているからと言って、
仕事はありません。
スキルも足りません。

スキルアップと検定は別のお話です。

残念な人たち

自分で仕事をしたい方への
ビジネスコンサルティングをしていて、
とても残念に思うことがあります。

それは、

「こんな私でもいいって、言ってくれる人がいるから、
そんな人をお客さまにすればいいかなって」

もう少し言うと、

「今の私でもいいって、言ってくれる人がいるはずだから、
そんな人達をお客さまにしたい」

という言葉を聞くとき。

残念ながら、それは「ビジネス」ではありません。
ごめんね、ビジネスは無理。

もちろん、仕事はたまにあるでしょう。
あなたのことを気に入ってくださる方も、いらっしゃいるでしょうから。

けれど、それと「ビジネス」とは違います。

ビジネスは、社会に対して提供するものだから。

ここで勘違いしてはいけないのは、
「社会」と言うなら、
「大勢の人に受け入れられるのがビジネスか?」と思うこと。

いいえ、少人数でもかまいません。
お客さまが3人でもOK。

言いたいのは、「スタンス」の問題なのです。

「こんな私でもいいって言ってくれる人」という考え方は、
主体が「私」です。

「私」を満足させてくれる人とお付き合いをしたい、
と言っているようなもの。

ビジネスと考えた場合、何かおかしくないですか?

マズローの5段階説(現在では6段階といわれているようですが)で言えば、
「承認欲求」です。

言葉が悪くて申し訳ないけれど、
「『自分を認めて欲しい』
そのためにお客さまを使おう」
と言っているように聞こえます。

これはビジネスではありません。
自分に対する、言わば「セラピー行為」

セラピストは、「今の私にOKを出す」ことをお手伝いしていますから
「ビジネス」に対しても、そんな考えを抱きやすいのかしらね。

けどねぇ、それはビジネスではないんです。
お客さまの本当の満足にはつながりません。
(当然収入も少ない)
 
 
ビジネスコンサルティングのお客さまの中に、
こういった考え方をする方がとても多いのです。 
 
スピリチュアルがブームで、
癒しがブームで、自分が救われたから、
という人が増えているからでしょうか。

上記のことをお話するのですが、
ご自分の考え方と合わないようです。

「でも、うちの先生だって、
それで良いって言ってるから」

はい、先生はそう言うでしょう。
けれど、もしその先生が成功されている方ならば、
やっていることは、口で言われていることとは違うと思います。

口で言われていることは、
あなたに対する癒しです。

お金をいただくことは「ビジネス」です。
ビジネスならば、主体はお客さま。

満足は、お客さまが満足されることから生まれます。

では、お客さまが喜んでくださるにはどうしたらいいか?

これは「今の『私』を変える」ことではありません。
そもそも変えられないし。

変えるのは考える方向であり、
行動です。

これは、すぐにできること。

さて、最近、コンサルティングのお客さまの中に、
「自分主体」の方がとても多くなりました。

大変申し訳ないのですが、
そういった方は、スタンスを変えるところから、
お話をしますので、コンサルティング時間がとても長くなります。

そういった方に必要なのは、
コンサルティングではなくセラピーですから、
セラピーから始めることになります。

なかなか具体的なお話までたどり着けません。
中には頑強に、自分のやり方でやる、
とおっしゃる方もいらっしゃいます。

とても残念です。

もちろん、前向きで、ビジネスとして捉えている方も
たくさんいらっしゃいます。

色やセラピーの仕事が人にもたらす夢や希望が好きで、
そいういった仕事を応援したくて始めたOffice Beltaのビジネスコンサルティング。

本当にビジネスとして仕事をなさりたい方に、
よりよいサービスを提供するために、
Beltaも自分の「ビジネス」を見直す必要がありそうです。

無駄な時間を費やしたくないから。