【トラベラーズノート】新たまねぎ
9月2日(土)3日(日)大阪で教室をすることになりました。
詳細はこれから決めますが、イラストや塗り絵にご興味がある方、
ぜひご参加くださいね!
お客様からたくさんの新タマネギをいただきました。
うれしくてささっとスケッチ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
「たまねぎの歌」を添えてみました。
サビは「クラリネットを壊しちゃった」と同じです。
なんとミリタリーソングだそう。
文字は最近練習しているフランス語の筆記体です。
9月2日(土)3日(日)大阪で教室をすることになりました。
詳細はこれから決めますが、イラストや塗り絵にご興味がある方、
ぜひご参加くださいね!
お客様からたくさんの新タマネギをいただきました。
うれしくてささっとスケッチ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
「たまねぎの歌」を添えてみました。
サビは「クラリネットを壊しちゃった」と同じです。
なんとミリタリーソングだそう。
文字は最近練習しているフランス語の筆記体です。
教室にご参加のみなさまへ、ご連絡があります。
最近、教室終了後に、
「もう1枚下絵が欲しい」というご要望を頻繁にいただくようになりました。
「1枚は見本通りに描いて、2枚目は冒険したい」そう。
お気持ちよくよくわかります。
同じ絵を2枚描かれると、ぐんと上達もしますよね。
そこでご希望の方には、下絵をもう1枚、おわけすることにしました。
ご希望の方は、事前に「今回もう1枚欲しい」とご連絡をくださいませ。
そうすると教室でお渡しいたします。
1枚250円です。
もし、教室終了後に、
「やっぱりもう1枚欲しい」と思われたら、
次の教室でお渡ししますね。
約1ヶ月空きますから、
可能な限り事前にお知らせくださいませ。
教室には必要枚数のみ持参することにしていて、
予備の下絵のご用意はしてないのです。
(絵描きにとって紙が無駄になることは胸が痛い)
ですので、
当日の「欲しい」には対応が難しく。
ですので、
ぜひぜひ前日には「欲しい」旨、お知らせくださいね↓↓
info@belta.jp宛
ちなみに、6月の教室は紫陽花。
、
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
武蔵小杉、池袋。アンネイさんのみなさま、
info@belta.jpへお気軽に。
先日の大阪での塗り絵教室の様子をご紹介しますね。
今回の基礎講座は「グラデーション」
グラデーションが色鉛筆の美しさだと思うので、
きっちりマスターして欲しいことです。
グラデーションは大きくわけで、2種類。
1つは手。筆圧や塗り重ねる回数でグラデーションにします。
もう1つは色。色相や明度が近い色をつなぐように塗ります。
この2つをミックスして使うわけです。
基礎が終われば、次は作品作り。
説明とデモをしていたため、写真撮り忘れ~。
いきなり完成です。
時間が足りなくて、まだ途中の方もいらっしゃいます。
このモチーフはボリュームがありますからね。
そして楽しい撮影会。
みなさんが撮影されている様子を撮影するのがまた楽しいの♪
そしてこちら。
Office Beltaの塗り絵キットを買われて、
ご自宅でお一人で塗られました。
すてきでしょ?
お正月は門松の絵を飾っていらっしゃったそう。
そうやって日々の生活にご自分の絵を使うってすてきですよね。
Office Beltaが目指しているのもそこ!
みなさんの毎日がそうやって彩られますように。
大阪には次回9月2日と3日に教室をします。
今のところ、また2日はイラスト、3日は塗り絵と思っていますが、
具体的なことはこれから決めますので
リクエストをいただくとうれしいです。
info@belta.jpまでお気軽に。
>ご参加のみなさま
ありがとうございました。
>今回タイミングが合わなかったみなさま
次回は合いますように。
>アトリエTeraさま
いつもありがとうございます。
6月の教室は紫陽花を塗っていただこうとデザイン中です。
実は、紫陽花の塗り絵も数年前に1度作って、大不評(笑)
大不評でしたが、完成した作品はすてきでしたよ。
不評の原因は、細かいパーツが多く、
花びらの上下関係がわかりにくく感じられたようです。
当時は教室が始まって間もないころで、
うまく説明もデザインもできなかったので、なおさらだったと思います。
おかげで教室のみなさんはすっかり紫陽花アレルギーに。
みなさんの紫陽花アレルギーを解決する責任があるので、
今年は良いものを作り直します。
まずはアイディアスケッチ。
でも、気分が乗っちゃって(笑)
当初予定していた描き方とは違うものになっちゃった。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
アイディアスケッチってそんなもんです。
このままでは使えないので、もう少し整理しますが、
形はこれで良さそうに思います。
使っている色鉛筆は、ホルベインの36色セットのみ。
さらにペールブルー、ペールライラック、ペールピンク、クリームなどがあると、
もっとあじさいらしい色を作ることができます。
それらをお持ちの方はご持参くださいね。
この紫陽花を塗っていただくのは、
11日(日)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室 武蔵小杉
13日(火)13:00~15:00 東武カルチュアスクール(池袋)
27日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵教室 アンネイ(松江)
です。
お楽しみに♪
やっと少し落ち着いてきました。
先日の大阪でのスケッチイラスト教室の様子です。
大阪にはなかなか行けないので、3~5回分の内容をぎゅっと1日で。
目標は、カフェでお茶をしながらささっと描けること。
なので、基礎練習、基本図形、立体、簡単な遠近法、レイアウト、構図など、
基礎から実際にノートの画面作りまで、をご紹介しました。
途中、一緒になって描くので、写真はほとんど撮ってなくて、
かろうじて数枚の写真をご覧くださいね。
お菓子に囲まれて(笑)
そのお菓子もモデルです。パッケージを描くのは楽しいですよ。
勉強にもなりますし。
いろいろ描いた後は、トラベラーズノートにカップの絵を描きます。
トラベラーズノートのレイアウトは描きやすいのです。
いろいろなレイアウトがあるので、
まずはいくつかを覚えて、つかってみる!です。
アトリエオーナーさんがすてきなカップをご用意くださったので、
みんなでそのカップを描きました。
真上からのショット、
斜め上からのショット、
カップの一部を切った構図、
これまでとは違う描き方をされたのではないでしょうか?
Office Beltaの見本も載せたテキストをお渡ししましたので、
復習もしてみてくださいね。
次回の大阪教室は、9月2日(土)3日(日)
ぜひご参加くださいね!
>ご参加のみなさま
ありがとうございました。
>ご欠席のみなさま
次回はタイミングが合いますように。
>アトリエTeraさま
大変お世話になりました。
昨日は打ち合わせ&東京への移動で、
記事が書けなくて。
今日からまた再開です。
さて、今回の大阪教室は、「イラストスケッチ教室」ということで、
トラベラーズノートやモレスキンなどの手帳に
カフェでさらさらと描けるように、を目標としました。
絵を描くためのストレッチから始まり、基本的な図形、
立体、簡単遠近法、レイアウト、構図など、
3~5回の教室の内容をぎゅっと詰め込んで。
教室の様子は後ほどお知らせするとして、
まずはBeltaのイラストスケッチを見てくださいね。
どれもペン画です。
食べたものをささっと。
途中間違えたところや、ヨレた線も気にせず、
そのままにしています。
構えず、クロッキー帳などにささっとささっと描いてみる、といいですよ。
どうしても好きじゃない絵になっちゃたら、
ビリりと破いちゃえばすむことですもん。
そして、いいなぁと思った絵に色づけすれば、
すてきな旅日記ができるというわけです。
いきなりトラベラーズノートやモレスキンに描くのに抵抗がある人は、
気楽なクロッキー帳でぜひ。
これに描いています。
マルマン クロッキー帳 白クロッキー紙 レッド SS-01
|
愛用のペン
《メール便可》 タチカワ新ペン先 スクール (黒/ブラック) 極細字 インクにつけなくても描ける新しい漫画用ペン
|
《メール便可》 タチカワ新ペン先 スクールG (茶/セピア) 細字 インクにつけなくても描ける新しい漫画用ペン
|
大阪での教室、終了!
明日、東京へ移動します。
イラスト教室、塗り絵教室ともにとっても楽しい時間でした。
塗り絵教室はグラデーションの作り方をしっかりと。
「次はいつ?」という言葉をいただくと、
大阪で開催して本当に良かったなぁとつくづく感じます。
教室の様子はまた後ほどポストしますね。
大阪の朝。
今日は朝からイラスト教室。
に
ところで、ふと思い出したのでみなさまにもシェアしますね。
「この色を鮮やかにしたいんです」というご質問をいただくことがあります。
けど、
先にマットな色を塗っている場合、
その色をとっても鮮やかにするのは難しいです。
方法としては、電動消しゴムで真っ白になるまで消して、
新たに鮮やかな色を塗るくらい。
色鉛筆に限らず、色は重ねれば重ねるだけ、彩度が落ちます。
なので鮮やか色を濁らせるのは簡単ですが、
濁った色を鮮やかにするのは難しいのです。
濁った色だけでなく、マットな色もそう。
たとえばパステル系のピンクは、赤に白が入っていて、
マットな色です。
この色にいくら赤を重ねてもクリアな真っ赤にはならない、というわけです。
鮮やかな色を濁らせるのは簡単だけど、
濁った色を鮮やかにするのはた無理がある。
というわけで、
塗る前に色をきちんと決める
濁った色にする場合も、鮮やか色から塗る、
ということを意識してみてくださいね!
まずは手持ちの色鉛筆の色把握をして
それぞれの色の性質を知っておくといいですよ!
大阪に到着しました。
さて、こちらをご覧くださいね。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
松江のdoorさんというカフェ空間のある本屋さんです。
本棚を描かせていただきました。
よくよく見ると、簡単な形でできていますよね。
リアルな絵も好きですが、
こんな簡単な形で描く絵も楽しいものです。
明日は、いろいろな絵を体験していただこうと思っています。
今日から6月。
けど、その前に5月の振り返り。
5月の教室用に描いたバラたち。
これは一部です。いったい何枚描いたのかしら?
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
同じ図案でも色を変えるとまったく違う雰囲気になりますよね。
背景にローアンバー系の色を使い、
ピンクの花を組み合わせると、
アンティークな雰囲気に。
教室の見本用には常識的な色を塗ってしまいがちですが、
意外な色の組み合わせも面白いものです。
背景を塗る場合、
メインのモチーフ(ここではバラです)に
背景の色が入ることをこわがり、メインの前で色鉛筆を
止めてしまうがち。
そうすると、モチーフの周りに白い塗り残しができるんですよね。
背景の色はメインのモチーフ(塗っていても、まだ塗ってなくても)に
入れる気持ちで(実際に入れます)塗るときれいですよ。
4日は大阪で塗り絵教室。
背景を塗られる方、いらっしゃるかしら?
(in 松江)